ボール越しにちゅー

学校で小論文の練習をしました。
テーマを選択できるんですが、私は「ありのままに自分を考え、ありのままの自分を受け入れてくれる人とつきあう」的なものにしました。
自分ってなんぞや、と常日頃から思っているというのは嘘だけど、たまに自分がわからなくなる時って、ありませんかね。ちょっと哲学してる気分でした＾＾

続きはそんな感じで電波振りまいてるので注意。

大抵の人はそうだと思うんだけど、人によって態度とか口調とかって変わりますよね。目上の人、後輩、友達、家族、etc…
私はそういう自分との関係で接し方を変えてると思うんですが、例えば友達ならくだけた態度でいいかなとか、目上の人の前ではきちんと話すとか、知り合い以上友達未満の人との曖昧な会話とか、そんなような感じです。
それって全部自分だけど、全部自分じゃないような気がします。
他人から見た私っていうのは、その人自身が決めるものなわけで。みんな本当の私を知らないんだって思う時もあるけど、そんなの私だって知らんわけですよ。やりたいこととか、目標とか、そういうのってどんどん変わっちゃう。飽きっぽいからかな。
そうすると、自分って本当はどんな人なんだろうって思っちゃう。他の人からの評価でしか、私は私を認識できないんです。それだって、カンペキではないし。接する態度が違うんだから、どういう態度で接してるかによって印象もだいぶ違うと思うし。
自分のことでちゃんとわかってることって、意外と少ないんじゃないかなぁって思います。私だったら、ポケモンが好きとか、そういうようなことは自信持って言えるけど。短気かってきかれても感じ方は人それぞれだから、わからない。自分の中でそういう定義はしない…流されて生きてるからなぁ…
そして自分のことがわからないのに、他人のことがわかるわけがないじゃないか！という結論に達しました。わーお当たり前ー。
でも、普段こういうこと考えないから、たまにちゃんと考えると面白いです。にゅふふ。

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